英語の関門
今から8年前くらいであろうか?
管理職試験を受けるまでにTOEIC470点が課せられた。
TOEIC470点以上は簡単ではないよね。
まだ機械設計職の時分、470点をクリアするため「土曜日にTOEIC対策の講習があるが、受講するか?」 という上司からの問い。
なんて答えて良いか・・・・。
いやいやいや、受講するしかないでしょ。
後から見渡すと、平日でも英会話で会議室が取られている?
どーゆーことだ!(怒)
期待されている人は就業中に英会話が受けられているのか。
貴重な休日での講習、しかもお金はでない。
ズルい・・・。
新卒者は入社時に英語の研修を受けているから、470点を持っていないのがいないくらい。
そんななか英会話を受講してまで望んで実施したTOEICは410点でダメ。
この時の直属上司の上の上位上司の言葉。
「俺らの時はなくて、英語の関門なくてよかったよなぁーー」
410点でダメがわかった数日後、設計部門から品質保証部門へ異動。
おーーーい!!!!
今思えば。。
この上位上司には飲み会の席で「みんなを代表して聞きます!年収いくらですか?」と聞いたのが失敗の始まりだったか・・・。
ちなみに、この問いに対して上位上司は目がおよぎ結局年収は教えてくれなかった・・・。