出世脱落!出世できない人生でも。

出世できなくても、楽しい生き方見つけていきます!

転職活動4

 

今日もこれと言って出来事なく。

正面の席になった姉さんが

「隣にいなくなっちゃったからストレス解消話を

聞いてくれる人いなくなっちゃったよ。」

と言ってくれた。

私も同感なのだが、新しく隣の人と楽しくしゃべってるじゃん、と思いながら

考えてみると、私は一日会話しなくても仕事が出来そうに思えてきた。

 

 

過去へ。

さて3社目。3年前はこれが最後の転職活動。

3社目は、今の会社から比較的近く。

中堅規模だが技術をそれなりに持ってそう。年収も比較的高い。

何を思ったか管理職採用に自信を持って臨む。

今思えば、管理職経験ないのに、どこから自信が湧いていたのだろうか。

 

早速当日。

入口の守衛に話をする、なんか軽い感じを受けたか、中に入っても

何となくそれなりな感を受けた覚えがある。

 

対応してくれたのは、人事課長で年は同じくらいか。

まずは筆記試験を受けさせられる。事前に英語があることを言っていたか。

私は仕事で英語は皆無。まぐれで取ったTOEIC500点ごときで、なぜか自信たっぷりに

臨む。

筆記試験は技術的な問題も多かったのを覚えている。

だけど「え?こんな問題が出る?普通」と思ったのを覚えている。

 

特に覚えているのが、この材質はJISの何番のものか?

いつも扱っているものであればわかるけど、普通は番号まで覚えなくない。

少なくとも今一緒に仕事している機械設計技術者は 「この材質JISの何番?」

って聞いても絶対わからないはず。

 

そんなこんなで英語もあり、筆記試験が出来たものとは思えず。

そのまま面接へ。

 

面接は狭い会議室に5人くらいいたか。一番偉い人とよく会話したか。

部門長は今思えば、短時間でテスト採点し、その結果を見たんだと思う。

2,3の会話程度で採用したいオーラは全く出ていなかった。

 

しかしながら、一番偉い人、今回採用の子会社への出向扱いになる子会社の社長。

その社長は、私の人柄を見たんだろう

「良いんじゃないですか」と言ってくれた。

 

もーもらったと思うでしょ。普通。

 

 

後日、転職エージェントから連絡あり。

先の2社と違って留守電にて、連絡もらいたいだったっけか。

雰囲気が先の2社と違う。

何だ合格したか。と思い転職エージェントへ電話。

 

「・・・残念ながら・・・・」

 

あれあれ?

 

いつもと感じ違ったじゃん、変な期待を抱いたが、結局不合格。

残念な結果に終わった。

 

 

そして決意する。

1年はがんばって、2回目の管理職試験を受けよう・・・と。

 

  

 

 

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